神戸新聞文化センター

公開講座案内

絵巻・絵入り本で楽しむ源氏物語

絵から『源氏物語』を読み解いていきます。「源氏絵」にどのような深い理解が求められているのか、「源氏絵」の読み解きを通して見えてくる、『源氏物語』の奥深さと新たな魅力に迫ります。

「源氏絵」を鑑賞する時は、詞書と画面との密接な関係を考えながら絵に接する必要があります。「源氏絵」は、『源氏物語』の全文に挿絵を付けたものでも、『源氏物語』の入門書やダイジェスト版でもありません。「源氏絵」には、長大な『源氏物語』からどのような場面が選び出されて描かれたのでしょうか。各巻の絵画化された場面から長編『源氏物語』を読んでいきます。今回は、少女巻・玉鬘巻前半の「源氏絵」から『源氏物語』を読みます。

【日程・テーマ】
①4/28「少女巻①」
夕霧、雲井雁を訪ねるが、内大臣の命令により襖は閉ざされていて会えない。
襖に寄りかかっていると内より雲井雁の独り言が聞こえる
②5/26「少女巻②」
五節の舞姫を務める惟光の娘に付きそう童女を選び出すため、源氏は美しい女童たちを御前に渡らせる
③6/23「少女巻③」
惟光の息子、夕霧よりの文を舞姫を務めた妹に渡す。兄妹で文を読むところを惟光に見つかり、兄逃げる
④7/28「少女巻④」
六条院で、秋好中宮、箱のふたに秋の花、紅葉を載せ、童女に持たせて、紫の上に贈る
⑤8/25「玉鬘巻①」
玉鬘、求婚者より逃れて、早舟に乗って上洛
⑥9/22「玉鬘巻②」
初瀬に詣でた右近、顔見知りの女を認め、玉鬘一行と知る。弓を持つ男など同行

いずれも第④火曜(上記日程)15:20~16:50 ※日程・カリキュラムは変更になる場合があります。

【受講料】 全6回9,900円、資料代460円
※受講料の途中返金、先送りはできません。ご了承ください
【持ち物】 筆記用具
【講 師】 甲南大学非常勤講師 周防 朋子

  • 三宮KCC
  • 公開講座
  • 2026年04月28日(火)~2026年09月22日(火) 15:20~16:50
実施日 2026年04月28日(火)~2026年09月22日(火) 15:20~16:50
定 員 20
主 催 神戸新聞文化センター
会 場 三宮KCC教室
講 師 甲南大学非常勤講師
周防 朋子
参加費 9,900円 ※受付でのご入金は、現金またはペイペイ、クレジットカードがご利用いただけます。
教材費 460円

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