欧州文化物語 ~世紀末ウイーン文化と欧州外交~
表示されている受講料は2023年4月からの新料金です
シュトラウスのオペラ、クリムトの絵画、シュテファン・ツヴァイクの文芸は西ヨーロッパのヒューマニズム文明の最高の表現となった。今、私達は世紀末ウイーンを味わうが、実は世紀末欧州にはもう、プーチン戦争に至る欧州外交の矛盾の端緒がハッキリと存在した。米映画『グランド・ブタペストホテル』の原作シュテファン・ツヴァイクの自伝的回顧録『ディ・ベルト・フォン・ゲステルン』を取り上げ、関連する音楽・絵画・文芸を概観したい。併せて元外交官としてウクライナ戦争の背景にも触れたい。
【日程・カリキュラム】
①10/14=「昨日の世界と世紀末の文学傑作」
②11/11=「昨日の世界と世紀末の絵画の名作」
③12/9=「昨日の世界と世紀末の音楽の傑作」
- 六甲道KCC
- 文学・歴史・教養
- 金(第2)
- 10:30~12:00
- 一日講習会・体験講座
講 師 |
元駐オーストリア大使 田中 映男 |
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曜 日 | 金(第2) |
時 間 | 10:30~12:00 |
開講月 | 毎月入会できます |
受講料 | 3ヵ月7,260円 |
教材費 | 資料代1回100円 |
受講会場 | 六甲道KCC |
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体験できます!
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曜日・時間2023年04月14日(金)10:30~12:00
- 参加費2,420円
- 教材費無料
- 内容「世紀末ウィーンのコーヒー文化について」
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曜日・時間2023年04月14日(金)10:30~12:00