神戸新聞文化センター

講座案内

# アカペラコーラス・女声アンサンブル 女性限定講座

 まず楽器である声について学びます。意思伝達するための言葉について、外国語・日本語ともそのディクションが最も大切で、その違いについても学びます。色々な要素が総合的に加味された時に生まれる合唱の素晴らしさを、伴奏を伴った曲・ア・カペラの曲などを織り交ぜ、楽しみながら歌いましょう。曲はW・A・モーツアルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスから行ない、色々な角度から曲への取り組み方を学び、その後に生かします。
主にクラシックなどを歌います。日本の曲以外に外国の曲も歌います。

  • Tio舞子KCC
  • 音楽(歌う・ゼミ)
  • 金(第2・第4)
  • 13:30~15:30
  • 一日講習会・体験講座
講 師 びわ湖ホール声楽アンサンブルソロ登録メンバー
アンサンブルフロット
坂東 達也
プロフィール
大阪府出身。大阪府立夕陽丘高校音楽科(ヴァイオリン専攻)卒業、東京藝術大学声楽科卒業、同大学大学院音楽研究科(修士課程)独唱科修了。
オペラにおいて、W.A.Mozart「ドン・ジョヴァンニ」(ドンオッターヴィオ)、「魔笛」(モノスタトス)、G.Bizet「カルメン」(ドンホセ)、J.StraussⅡ「こうもり」(アルフレート)、林光「森は生きている」(兵士/11月)、久留智之「内藤ジョアン」(小西行長)などに出演する。また宗教曲のソリストとして、G.F.Händel「メサイア」「主は言われた」、J.S.Bach「ヨハネ受難曲」(福音史家)、「マタイ受難曲」、「クリスマスオラトリオ」、「マニフィカト」、L.v.Beethoven「交響曲第9番 "合唱付"」、「合唱幻想曲」、大澤壽人「たぬき」(文福)など多数出演。
第18回滋賀県新人演奏会において最優秀賞を受賞。
これまでに声楽を金丸七郎、菅英三子、市原多朗、竹本節子の各氏に、和声法・ソルフェージュを國越健司氏に、合唱指揮法を松原千振氏に師事。青山音楽財団主催のオーディションに合格し、C.Prégardien氏のマスタークラスを受講。
バッハコレギウムジャパン、MusikEngel合唱団、アンサンブルフロット、The Taro Singers各メンバー。神戸クルーザーコンチェルト専属アーティスト。神戸新聞文化センター講師(女声アカペラコーラス)。
曜 日 金(第2・第4)
時 間 13:30~15:30
開講月 毎月入会できます
受講料 3ヵ月20,130円
受講会場 Tio舞子KCC
  • 体験できます!

    • 曜日・時間金(第2・第4) 13:30~15:30
    • 参加費3,355円
    • 教材費無料
    • 内容見学30分(要予約)
  • 見学できます!

    • 曜日・時間金(第2・第4) 13:30~15:30
    • 参加費無料

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