心を豊かにする 旧暦と季節の日本語
日本語には美しい言葉がたくさんあります。ベストセラー「美人の日本語」の著者が旧暦や七十二候にそって、月々の「ことのは」を紹介します。豊かな言葉をたくさん心に集めるだけで、見慣れた景色が違って見えたり、毎日が輝き出したりすることでしょう。古来より伝わる暦から、日本語の美しさを再発見していきます
【カリキュラム】
①10/17=寒露・霜降の季節と日本語:露から霜へ(雁の涙、八入の雨など)
②11/21=立冬・小雪の季節と日本語:冬の使者到来(凩、風花など)
③12/19=大雪・冬至の季節と日本語:冬なか冬はじめ(枯野見、年越草など)
④ 1/16=小寒・大寒の季節と日本語:春遠からじ(凍て星、春隣など)
⑤ 2/20=立春・雨水の季節と日本語:春の産声(春告鳥、忘れ雪など)
⑥ 3/20=啓蟄・春分の季節と日本語:生命の輝き(花笑み、夢見草など)
※日程・カリキュラムは変更になる場合があります
【持ち物】 筆記用具
- 三宮KCC
- 文学・歴史・教養
- 木(第3)
- 12:00~13:15
- 一日講習会・体験講座
講 師 |
「美人の日本語」著者 山下 景子
プロフィール
兵庫県神戸市生まれ。 誕生日は7月17日。 現在、神戸市在住。 武庫川女子短期大学国文科卒業後、作詞家を目指し、 「北海道・北の讃歌コンクール」「愛知・名古屋マイソング」で 最優秀曲など、 数々の賞を受賞する。
作詞のために集めた美しい言葉の切れ端を、 メールマガジン『センスを磨き、幸せを呼ぶ~夢の言の葉~』で発行中。 初めての著書『美人の日本語』(幻冬舎)は、26万部を超えるベストセラーに。 その他の著書に『美人の日常語』『花の日本語』『現存12天守閣』(以上、幻冬舎)、 『しあわせの言の葉』(宝島社)、『暦を楽しむ美人のことば』(角川ソフィア文庫)、『オトメの和歌』(明治書院)、『二十四節気と七十二候の季節手帖』(成美堂出版)、『大切な人に使いたい美しい日本語』(大和書房)、『七十二候と日本のしきたり』(洋泉社)等がある。 最新刊は、『手紙にそえる季節の言葉 365日』。 |
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曜 日 | 木(第3) |
時 間 | 12:00~13:15 |
開講月 | 毎月入会できます |
受講料 | 3ヵ月8,250円 |
受講会場 | 三宮KCC |
備 考 | 見学時間は20分間です。 |
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体験できます!
- 曜日・時間木(第3) 12:00~13:15
- 参加費2,750円
- 教材費無料
- 内容コピー代別途教室で講師へお支払い下さい。見学は無料(20分程度)
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見学できます!
- 曜日・時間木(第3) 12:00~13:15
- 参加費無料