神戸新聞文化センター

講座案内

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根付彫刻(木彫)~てのひらのアート~

 根付とは、着物を日常的に着ていた時代、巾着やたばこを入れ、印籠(いんろう)などの滑り止めとして作られ江戸時代に流行し、その技法は現代も生き続けています。また、独特で魅力的な美術形態として世界的にも高く評価されています。関西では数少ないこの講座は、根付彫刻師による指導で、彫刻刀の使い方からオリジナル作品制作まで目指します。「てのひらのアート」を一緒に作りましょう!
2023年写真下段の作品「おおあくび」が、高円宮久子妃殿下のところへお納めになられました。

  • 三宮KCC
  • 絵画・彫刻
  • 土(第1・第3)
  • 13:00~16:00
  • 一日講習会・体験講座
講 師 # 国際根付彫刻会会員
川本 泰
プロフィール
兵庫県神戸市在住

2009 根付彫刻をはじめる(山田洋治先生)
以降、教室の展示会へ毎度出品

2016 飛騨高山現代木彫根付公募展 
「光ミュージアム賞」受賞(作品名:戯葉猪)
「入選」(作品名:上亀見)

2017 国際根付彫刻会入会

第6回全国木彫刻コンクール井波
「富山テレビ放送賞」受賞(作品名:龍花遊空)

横浜高島屋:現代根付展出品
以降、高島屋系列へ出品(日本橋・横浜・名古屋・京都)

2018 西武池袋本店:根付彫刻新作展出品
以降、西武系列へ出品(池袋・横浜そごう)

2019 ミュージアム都留:「遊び心と細密美-根付 欧米を魅了した小さなアート」出品

2020 飛騨高山現代木彫根付展出品-目録の表紙に掲載される

作品動画が神戸市のアートプロジェクト:Stay Home Stay Creativeに採用される
You Tubeと地域動画チャンネルKOBE-TV上で公開中

新宿京王プラザホテル:NHK文化センター講師による現代根付展へ賛助出品

2021 足利乾ギャラリー:根付彫刻の世界展出品-案内状掲載作品に採用される

2022 作品が月刊美術4月号に掲載される

ミュージアム都留:「美の競演-根付×日本刀 世界を魅了する美術工芸の世界」出品
曜 日 土(第1・第3)
時 間 13:00~16:00
開講月 毎月入会できます
受講料 月額6,270円
3ヵ月17,160円
教材費 初回作品500~1,000円
受講会場 三宮KCC
  • 体験できます!

    • 曜日・時間土(第1・第3) 13:00~16:00
    • 参加費2,860円
    • 教材費500円
    • 内容教材費500円(税込)は教室でお支払いください
  • 見学できます!

    • 曜日・時間土(第1・第3) 13:00~16:00
    • 参加費無料

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