神戸新聞文化センター

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# 映像で探る古代エジプト文明 61 「古代エジプト考古学史」 -ツタンカーメン王墓・発見物語-

 エジプトの南部のルクソル西岸にある有名な「王家の谷」で、考古学者 ハワード・カーター(英)によって「ツタンカーメン王の王墓」が発見されたのは、1822年の秋のことでした。今回のシリーズでは、その大発見にまつわる様々なエピソードや映像を交えながら、エジプト考古学における「カーターの偉業」を振り返ります。

【日程・カリキュラム】
①4月 1日=渦巻くナゾ・王墓発見以前の王家の谷
②4月15日=古代エジプトとの出会い・若き考古学者カーター
③5月 6日=下積みの時代・デーヴィスとカーター
④5月20日=夢への挑戦・運命の糸:カーナヴォン卿との出会い
⑤6月 3日=輝かしい王墓の発見・1922年11月4日(土曜日)
⑥6月17日=その後のカーター・苦境、そして さらなる夢

※日程・カリキュラムは変更になる場合があります

  • 三宮KCC
  • 文学・歴史・教養
  • 土(第1・第3)
  • 13:00~15:00
  • 一日講習会・体験講座
講 師 京都橘大学講師
宮本 純二
曜 日 土(第1・第3)
時 間 13:00~15:00
開講月 毎月入会できます
受講料 3ヵ月14,520円
教材費 月別教材費100円(コピー代)
受講会場 三宮KCC
  • 体験できます!

    • 曜日・時間土(第1・第3) 13:00~15:00
    • 参加費2,420円
    • 教材費50円
    • 内容資料代は50円を受付にて現金でお支払いください

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