神戸新聞文化センター

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人物から読み解く平安時代

 794年、桓武(かんむ)天皇が長岡京から平安京に都を移し、1185年に鎌倉幕府が開かれるまでの間を平安時代といいます。「平安貴族」という言葉もあるように、きらびやかな貴族の生活に、平安文化が花開く雅なイメージがありますが、その反面貴族の力が強くなり、自分の子孫を天皇にすることで勢力をのばそうとし、政治的な争いが頻発した時代でもあります。『源氏物語』や『枕草子』、日本の風土や生活にあった国風文化を生み出した平安時代の魅力を人物にスポットを当て解説します。
【日程・カリキュラム】
①4/7=平城上皇と藤原薬子
②6/2=嵯峨天皇と弘仁文化
③6/30=空海と真言宗
④7/7=淳和天皇と仁明天皇
⑤8/4=最後の遣唐使
⑥9/1=承和の変と藤原良房

※日程・カリキュラムは変更になる場合があります

  • 三宮KCC
  • 文学・歴史・教養
  • 金(第1)
  • 13:30~15:00
  • 一日講習会・体験講座
講 師 # 神戸市外国語大学非常勤講師
若井 敏明
曜 日 金(第1)
時 間 13:30~15:00
開講月 毎月入会できます
受講料 6ヵ月15,180円
教材費 期間別教材費180円(コピー代6カ月分)
受講会場 三宮KCC
  • 体験できます!

    • 曜日・時間金(第1) 13:30~15:00
    • 参加費2,530円
    • 教材費30円
    • 内容資料代30円は受付にて現金でお支払いください

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