絵巻・絵入り本で楽しむ源氏物語
絵から『源氏物語』を読み解いていきます。「源氏絵」にどのような深い理解が求められているのか、「源氏絵」の読み解きを通して見えてくる、『源氏物語』の奥深さと新たな魅力に迫ります。
「源氏絵」を鑑賞する時は、詞書と画面との密接な関係を考えながら絵に接する必要があります。「源氏絵」は、『源氏物語』の全文に挿絵を付けたものでも、『源氏物語』の入門書やダイジェスト版でもありません。
「源氏絵」には、長大な『源氏物語』からどのような場面が選び出されて描かれたのでしょうか。各巻の絵画化された場面から長編『源氏物語』を読んでいきます。今回は、玉鬘巻後半・初音巻の「源氏絵」から『源氏物語』を読みます。
【日程・テーマ】
①10/27「玉鬘巻①」
初瀬で玉鬘、右近に再会し、宿坊で積もる話をして過ごす。下の御堂に参詣する人、多数
②11/24「玉鬘巻②」
六条院の西の対に引き取られた玉鬘、源氏が夜になって訪れる。右近、妻戸を引いて迎える
③12/22「玉鬘巻③」
源氏、几帳を押しやり玉鬘をみる。右近、灯火をかき上げて近くに寄せる
④1/19「玉鬘巻④」
年の暮れ、源氏と紫の上、とりどりの衣装を婦人達に配るため、選び整える
⑤2/23「初音巻①」
六条院の正月、源氏紫の上と鏡餅の祝いをする 明石の君より鴛をつけた五葉松を飾った鬢籠につけて明石の姫君に贈られた手紙を源氏見つける
⑥3/23「初音巻②」
源氏、明石の君のもとを訪れ、琴などの置かれた室内で手習い反古をみて、自らも筆をとって書いてみる
源氏、みごとな袋に収めてあった琴を数多く取り出して調弦する
いずれも第④火曜15:20~16:50 ※1月のみ第③火曜 ※日程・カリキュラムは変更になる場合があります。
【受講料】 全6回9,900円、資料代300円
※受講料の途中返金、先送りはできません。ご了承ください
【持ち物】 筆記用具
【講 師】 甲南大学非常勤講師 周防 朋子
- 三宮KCC
- 公開講座
- 2026年10月27日(火)~2027年03月23日(火) 15:20~16:50
| 実施日 | 2026年10月27日(火)~2027年03月23日(火) 15:20~16:50 |
|---|---|
| 定 員 | 20 |
| 主 催 | 神戸新聞文化センター |
| 会 場 | 三宮KCC教室 |
| 講 師 |
甲南大学非常勤講師 周防 朋子 |
| 参加費 | 9,900円 ※受付でのご入金は、現金またはペイペイ、クレジットカードがご利用いただけます。 |
| 教材費 | 300円 |
