神戸新聞文化センター

イベント案内

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2回の事前講義と現地見学 神戸開港物語~神戸モダニズム 「ジェームス山物語」

10/7(月) 第1回:「『真の友』にみる塩屋の英国人貿易商の「友情」~サマセット・モームと神戸~」
サマセット・モーム(1874~1965)の短編小説『真の友』は、塩屋在住の英国人貿易商を訪ねてきた古い友人との「友情」がテーマです。戦後、日本の英文学研究者にモームブームが起き、1959年のモーム訪日時の熱狂ぶりは今日では信じられないものでした。そんな中、11月6日にフランス貨客船ラオス号で神戸港に到着したモームを訪問した芦屋高校の英語教師が、モームと船室で30分間談話し記念写真を撮り、関係者を驚愕させるという出来事もありました。

10/21(月) 第2回:「E.J.ジェームスの波乱万丈の人生~」
神戸は1868年に開港しました。
各国は神戸外国人居留地に領事館を開設し、世界中から来航した貿易商が商館を構えました。
風光明媚な塩屋・須磨は外国人のリゾート地として人気があり、多くの外国人が住みつきました。1930年代に塩屋の丘陵地帯に英国人貿易商アーネスト・ジェームス(1889~1952)が外国人向け高級住宅地(通称「ジェームス山」)を開発しました。ジェームスは1929年に天皇拝謁の栄に浴しましたが、1940年にスパイ容疑で官憲に拘留され翌年カナダへ移住。戦後、再び塩屋に戻り高級住宅地の拡張を企図しましたが、志半ばで1952年に逝去しました。

11/7(木) 第3回:「現地見学・昼食付」

行 程 ⇒ 10:00山陽電鉄「滝の茶屋駅」下車西へ50m「城が山公園」(集合)
→ジェームス邸→井植記念館→ジェームス山住宅団地(ライオン像)
→塩屋カントリークラブ(昼食)→若宮神社→旧グッゲンハイム邸→JR塩屋駅
★14:30頃解散予定 ★雨天決行 ★当日の状況により行程を変更する場合があります

■昼食場所=『塩屋カントリークラブ』ジェームス山に誕生した歴史ある会員制社交クラブ内にあるレストラン。落ち着いた雰囲気でクラブランチコースをいただきます

【参加費】全3回9,000円

  • 六甲道KCC
  • イベント
  • 2019年10月07日(月)~2019年11月07日(木) 10:30~12:00
実施日 2019年10月07日(月)~2019年11月07日(木) 10:30~12:00
定 員 40
主 催 神戸新聞文化センター(KCC)
場 所 三宮KCC教室(11/7は現地見学)
行 程 10:00山陽電鉄「滝の茶屋駅」下車西へ50m「城が山公園」(集合)→ジェームス邸→井植記念館→ジェームス山住宅団地(ライオン像)→塩屋カントリークラブ(昼食)→若宮神社→グッゲンハイム邸→JR塩屋駅
講 師 元芦屋大学教授、国際関係学博士
楠本 利夫
参加費 8,182円(税抜) ※受付では現金のみの取り扱いとなります

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