神戸新聞文化センター

公開講座案内

# フェルデンクライスの、目と呼吸のレッスン

 フェルデンクライス・メソッドは世界3大ボディ・ワークの一つ。フェルデンクライスによる目のレッスンについては、全米ベストセラー『脳はいかに治癒をもたらすか―神経可塑性研究の最前線』(紀伊國屋書店刊)でも詳しく紹介され、世界的に反響を呼んでいます。特に、目のレッスンについては、その第6章「視覚障害者が見ることを学ぶ フェルデンクライス・メソッド、仏教徒の治療法、その他の神経可塑的メソッド」で詳しく紹介されています。

<目のレッスン>
・目を動かす筋肉の緊張を下げ、リラックスした目がどんなものかを感じます。
・目は神経システムの鍵。目が緩むと、神経システム全体がリラックスし、呼吸も楽になります。
・目を緩めること、楽で努力の要らない見方、よりはっきりと見ることを学びます。
・ソフトアイ(柔らかい目)によって視野が広がり、呼吸も楽になります。
<呼吸のレッスン>
・呼吸のしくみを正しく知りましょう(お腹に空気は入りません! )
・無意識の制限を外し、呼吸の可能性を広げます。
・短時間で肺の容量を大きくします。
・ストレスのない呼吸により、ゆったりした気持ちになります。

【日 時】 10/24(土)13:00~15:30

【参加費】 5,500円

【講 師】
西田 佳代(国際フェルデンクライス連盟公認指導者、フェルデンクライス神戸主宰、ミア・シーガル氏が認めるMBSマスター・プラクティショナー)

【服装・持ち物】
寝ころんだ状態で体を動かしますので、スカート、ジーンズ、パンストは不可。暖かく動きやすい服装、マスク、靴下、タオル、水分補給用の飲み物をご持参ください。

◇公開講座のため、入会金、月会費不要!お気軽にご参加ください。

【フェルデンクライス・メソッドについて】

 ◆フェルデンクライス・メソッドは、柔道の創始者・嘉納治五郎からヨーロッパでの柔道の普及を託されたモーシェ・フェルデンクライス博士が創り上げた方法で、柔道にも由来します。その目的は、個人が最小の努力で最大限に効率良いパフォーマンスができるよう、体全体を整えてうまく使えるようにすること。この手法は、欧米やオセアニアを中心に、プロのダンサー、音楽家、俳優、スポーツ選手、リハビリの専門家など様々な分野で活用されています。

 ◆フェルデンクライスでは、自分の体に注意を向けながら、心地よい範囲でゆっくりと動くことを通して、脳・神経システムに働きかけていきます。そして、いつもの自分の癖に気づき、より小さな力で楽に動けるやり方を見つけていきます。

 ◆フェルデンクライス博士の教えとしてお伝えしたいことは、何かをするとき(ちょっとした動きですら)“あなたの全体が関わる”必要がある ということ。自分の意図することを簡単に実現するためには、体の一部ではなく、体の残りの部分も、それぞれの役割を果たさなければなりません。ところが、残りのメンバー(体の部分)が「参加せずに知らん顔をする」、それどころか、気づかぬうちに、意図していることを「積極的に邪魔をしている」こともあります。大事なのは、自分の中の何が邪魔しているのかに「気づく」こと。邪魔していることを「やめる」こと。そして自分の「より多くの部分を関わらせ、協力させる」こと。そうすれば、やりたいことが楽に、より少ない努力で、より美しくできるだけでなく、体の痛みも自然に消えていきます。

※フェルデンクライス・メソッドに関する詳細は「フェルデンクライス神戸」のホームページをご参照ください。
→フェルデンクライス・メソッド(フェルデンクライス神戸)

  • 姫路KCC
  • 公開講座
  • 2020年10月24日(土) 13:00~15:30
実施日 2020年10月24日(土) 13:00~15:30
定 員 10
主 催 神戸新聞文化センター
会 場 姫路KCC
講 師 国際フェルデンクライス連盟公認指導者、フェルデンクライス神戸主宰
西田 佳代
参加費 5,500円 ※受付では現金のみの取り扱いとなります

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