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遺跡から学ぶ邪馬台国畿内説 有力候補地 奈良・纏向遺跡を訪ねる

邪馬台国がどこにあったのか。有力な遺跡(纒向遺跡や吉野ヶ里遺跡など)は多数発見されているものの、決定的な証拠は未だ見つかっていません。今回は有力とされる纏向遺跡や箸墓古墳を若井敏明先生と訪れ、その謎に迫ります。

■天理市立黒塚古墳展示館
国指定史跡黒塚古墳のガイダンス施設です。 館内では竪穴式石室を実物大で再現おり、三角縁神獣鏡33面、画文帯神獣鏡1面、鉄製刀剣類のレプリカも展示しています。
■大和神社
大和神社のご祭神は、日本大国魂大神(やまとおおくにたまのかみ)、八千戈大神(やちほこのかみ)、御年大神(みとしのかみ)です。三神のひとりの、日本大国魂神は、日本の土地を司る神で、宮中内に天照大神とともに大殿に祀られていましたが、世の中が乱れ謀反を起こすなどするのは、両神の勢いだと畏れられ、約2000年前に移されたのが創祀であると伝えられます。そのため、朝廷より篤い崇敬を受け、897年には、神階における最高位である正一位の神階が授けられています。
■纏向(まきむく)遺跡
初期ヤマト政権発祥の地、邪馬台国の候補地として全国的にも著名な遺跡です。この遺跡は広大な面積を有する事や、他地域からの搬入土器の出土比率が全体の15%前後を占める点、前方後方墳であるメクリ1号墳などの発生期古墳が日本で最初に築かれている事、農耕具が殆ど出土せず、土木工事用の工具が圧倒的に多い事など、他の一般的な集落とは異なる点が多く、日本最初の「都市」、あるいは初期ヤマト政権最初の「都宮」とも目されています。
■桜井市埋蔵文化財センター
桜井市における埋蔵文化財の発掘調査や研究の成果がひと目でわかるようになっており、土器や石器をはじめ、遺跡の出土品全般を、原始時代から古代、中世まで各時代ごとに展示してあります。
■箸墓(はしはか)古墳
全長272メートルで前方後円墳の中では最古式の1つ。邪馬台国の女王「卑弥呼」の墓ではないかとも考えられています。『日本書紀』には、倭迹々日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)の墓で崇神天皇のころの築造と記され、昼は人、夜は神が造ったという不思議な言い伝えがあります。

と  き 12月14日(土)JR神戸駅浜側観光バス駐車場 午前9時 集合・出発/午後17時半 帰着予定
講  師 神戸市外国語大学講師 若井 敏明
昼  食 『大和の蟹料理専門店 かにの家』にてしゃくなげを賞味
募集人員 40名(最少催行人員 20名)
一般(KCC非会員)=12,800円、KCC会員=11,800円(いずれも昼食代、拝観料・保険代含む)

  • 三宮KCC
  • バスツアー
  • 2019年12月14日(土) 9:00~17:30
実施日 2019年12月14日(土) 9:00~17:30
定 員 40
主 催 神戸新聞旅行社、神戸新聞文化センター(KCC)
場 所 奈良県
行 程 ●JR神戸駅浜側観光バス駐車場→●天理市立黒塚古墳展示館→●大和神社→●大和の蟹料理専門店 かにの家(昼食)→●纏向遺跡→●桜井市埋蔵文化財センター→●箸墓古墳●JR神戸駅浜側観光バス駐車場※雨天決行、添乗員同行
講 師 神戸市外国語大学講師
若井 敏明
参加費 12,800円 ※受付では現金のみの取り扱いとなります

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