神戸新聞文化センター

公開講座案内

兵庫五カ国・戦国時代の城郭(Ⅱ)

 兵庫県には多くの城跡が残っています。戦国時代を含む五カ国に分かれていた時期には、城は地域の中核として機能していました。この講座では、かつての五カ国のなかで代表的な城を選び、その歴史と特徴について考えます。現在は廃城になっていますが、戦国期の城跡を通して時代の様相と地域の歴史を追求します。 ※日程・テーマは変更になる場合があります
①10 /5= <湾岸都市の城> 摂津国・大物城・尼崎城=混同されがちだが別の城。都市尼崎の形成に重要な役割を果たす。近世尼崎城の天守復元が進行中。
②11 /2= <天空の城> 但馬国・竹田城=室町期に山名氏によって築城された、但馬国と播磨国を結ぶルート上に位置する重要城郭。「天空の城」として著名 。
③12 /7= <信長に対抗した城(Ⅰ)>播磨国・三木城=別所長治の籠城戦で知られる。周囲の山々に秀吉によって築かれた付城群が、戦国後期の攻城戦の実態を物語る。
④ 2 / 1=<信長に対抗した城(Ⅱ)>播磨国・上月城=赤松氏麾下の上月氏によって築城。戦国期には毛利方として織田軍と戦う。これに乗じて尼子氏の再興を目指し捉えられたのが山中鹿之助である。
⑤ 3 / 1= <口丹波の巨大城> 丹波国・黒井城=口丹波の重要城郭。赤井悪右衛門直正が居城。明智光秀の攻撃により、落城。光秀の丹波支配の拠点となった。
⑥ 3 /29= <淡路守護の居館> 淡路国・養宜館=淡路守護の居館。山城などとは異なる、室町幕府守護の居館である方形居館の遺構として重要。

  • 三宮KCC
  • 公開講座
  • 2018年10月05日(金)~2019年03月29日(金) 10:00~11:30
実施日 2018年10月05日(金)~2019年03月29日(金) 10:00~11:30
定 員 16
主 催 神戸新聞文化センター(KCC)
会 場 三宮KCC教室
講 師 武庫川女子大学准教授
古野 貢
参加費 16,200円 ※受付では現金のみの取り扱いとなります

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